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今年こそ本気で始める徹底UVケア
食事も考えながら紫外線対策を練りましょう
UVAは太陽がもっとも高くなる5月に、もっとも多くなります。いちばん少ない冬の時期においてもUVAは1/2にしかならず、年間を通して紫外線対策をする必要があります。
またUVBは、オゾン量がもっとも減る8月にもっとも多くなることも忘れずに。紫外線を徹底予防することはなかなか困難ですが、食事やサプリメントなどで日常的にビタミンCの摂取をはかるのも一手段です。
レモンや苺など果物類や野菜をできるだけ献立やおやつにとり入れてみましょう。紫外線にあたったあとのケアと同時に、UVケア化粧品などで紫外線があたらないようにするケアも重要です。
UVケア製品には、UVAを吸収してしまうA波吸収剤のt-ブチルメトキシジベンゾイルメタンやB波吸収剤のメトキシケイヒ酸オクチルなどを配合したものがあります。これらは紫外線のエネルギーを吸収して熱に化学変化させ放出する仕組み。
また、酸化亜鉛や酸化チタンといった金属の微粒子化合物の粉末を肌に塗ることによって紫外線を肌の上で散乱・反射させるタイプもあります。使用感の向上をはかるためにスキンケア成分や美肌成分が配合された製品も多く、UVケア化粧品は紫外線をカットしつつスキンケアもかねた形へ進化中!
今年こそ本気で始める徹底UVケア